新居浜のGAKUです
意外と知られていない事実のお話です
貴方にとっていい香りが社会問題に!!
柔軟剤は健康被害や化学物質過敏症を引き起こしていることをご存知ですか?
柔軟剤の香りで、体調が悪くなる香害という問題です。
CMも一日何回しているのでしょうか?
柔軟剤の市場は激化し、防臭・消臭・香づけなどの様々な機能を加えて販売されるようになりました。
2012年に衣服に対して香りつけだけを目的とした商品を発売。
しかし、香りブームが到来しましたが、柔軟剤による健康被害が徐々に増えてます。
柔軟剤の影響で普通の生活ができなくなる?
どのような症状で悩んでいるのでしょうか?
花粉症よりひどいらしいですが・・・。
目まい・頭痛・体がだるい・息苦しい・不整脈・吐き気
・湿疹・かゆみ・咳やくしゃみなど・・・
どこで感じるの?
電車
エレベーター
職場
学校
隣の家の方がベランダに洗濯物を干している時など・・・
どこにでも、どこにいても、そこに人が居れば匂います。
新居浜市内でも学校に行けない子が増えてます
通学ができない、勉強に集中できない、気分が悪くなり保健室で勉強している子もいます。
職場では仕事ができなく転職や仕事を辞めなければならない例もありますが、転職してもその職場でも匂いはなくなりません。
皆さんは当たり前のように、柔軟剤だけではなく香水や化粧品、制汗剤、整髪料などを使用していますよね。
これが混ざると息ができないとよく聞きます。
人にとってはいい香りでエチケット身だしなみのつもりでも
人にとって有害だと感じる方が多いのが現実。
これって自分ではいいと思っていて無関心でいいのでしょうか?
なぜそうなるのでしょうか??
柔軟剤に含まれる危険な成分とは?
メーカーにより界面活性剤しか記載してなくてよくわかりません。
難しい名前や、記号ばかりです。
香料は4000種類で組み合わせて、匂いを作っていきます。
成分表示で多く記載されている成分が、界面活性剤のエステル型ジアルキルアンモニウム塩です。
次に、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、そして香料と続きます。
美容室などもこのタイプ多いと思います。
アレルギーの問題や経皮毒もあり皮膚への刺激もあるらしいです。
実際にこれらの成分は、柔軟剤だけではなく通常の洗濯洗剤にも使用されています。
経皮毒として皮膚や口から化学物質が取り込まれていきます。
その繰り返しや蓄積でより発症してしまう可能性がでてきます。
他人事ではありません。
もしかしたら突然に化学物質過敏症に発症してしまうかもしれませんから!!
少しは人に配慮したライフスタイルで自分自身も身を守る事から考えてみたいものです。