こんばんは。
第三弾
毒の生理学
カツブヌー ドル
問題は紙コップにもある・これは中身の液体がもれないよう神に不溶性のビニールがコウテングされている・ビニールには可塑剤が使われる・これは品質向上剤としての目的がある・
有毒の可塑剤には二種がある・
環境ホルモン、フタル酸エステルと塩ビモノマーである・
フタル酸エステルは血管に侵入すると肺臓の細胞を攻撃し破壊しそれが全面的になれば肺呼吸が不可能となり肺線維症で死亡することになる・
塩ビモノマーは肝臓の細胞を特異的に攻撃し破壊する・これによる血管細胞の変質が肝臓血管肉腫という致命的な疾患だ・現代医学で治療法はない・