こんばんは。
第四弾、毒の氾濫300年前にイギリスで起きた産業革命は現在まで300万種という膨大な地球に存在しなかった化学物質生み出した。
人類は自ら利便性のために生み出しこれら合成有機化合物にさらされるという事態に至った・
その最強のものが猛毒の農薬、枯葉剤であるダイオキシンであり熱意冷却媒体であるピシビーであり有機溶剤の合成界面活性剤であった・
合成界面活性剤は石鹸や洗剤は日常的に繁茂に使われている・
洗剤の毒性はその物理化学的な強力な浸透圧に存在し皮膚のバリアなんなく通過すると、肝臓に運搬され特異的な破壊作用により肝細胞を攻撃し破壊する・
つまりこれは細胞毒であった・
植物手最強の猛毒植物として古代から恐れられてきたトリカブトのどくの本体はアコニチンであるが、この毒は人、動物の中枢神経を麻痺させ死に至らしめる毒である・
だが細胞を直接殺すことはない・
しかし、合成界面活性剤は細胞の細胞膜を浸透圧により極限まで膨張させ破裂させて死に至らしめる細胞毒である・
この点がトリカブトと異なる点だ・
洗顔、シャンプー、体の洗浄で体内に入った界面活性剤は肝臓に到達し特異的な細胞破壊作用により連鎖的に肝細胞ヲ破壊していく、細胞破壊は一回で3万個ほどがこの毒で死んでいくことになる・この現象は腎臓にも及ぶ!