愛媛県新居浜市のAPPELです
今日から、明るく楽しく人生を健康で過ごしていくためのお話を
独自の目線と体験によりお伝えするコーナーをスタート致します。
『卵と塩』
スーパーに並ぶ卵ですが10個入りでこんなに安い!今日はよりお得。
そんな特売日が新聞や広告に載っていますよね。
値段も高い卵がありますがなぜか不思議に思いませんか??
まず、白い卵と赤い卵を目にしますが何の違いでしょうか?
ご存知の方もおられるでしょうが、実はスーパーが儲ける仕組みなんです。赤いほうが高級とされるのは情報の刷り込みです。
卵の色は鶏の羽の色です。
白い羽か赤みのある羽かの違いです。
黄身の色にも違いがあります。
それはえさの色の違いです。
ほうれん草、パプリカ、とうもろこし、お米によって黄身の色が違うんです。私も知りませんでした笑
では、値段の違いは何なのか??
それは鶏を育てる環境とえさの違いです。
日本の卵は約90%はえさと環境が良くありません。
平飼いや開放ゲージで育てられた鶏はストレスがない環境でえさも安全なもので育てられています。
窓開けや窓なしゲージでぎゅうぎゅう詰めで外の新鮮な空気や太陽の光を浴びてない鶏はどうですかね。病気になりますよね。
だから、えさにはホルモン剤、遺伝子組み換えのえさ、抗生物質を入れています。だから、卵アレルギーになるのかも知れませんね。
ヨーロッパではほとんどが平飼い卵です!
えさにはホルモン剤、遺伝子組み換えのえさ、抗生物質まみれの鶏から産まれた卵を日本人は食べさせられているんです。
卵は日本人にとって必須のアミノ酸です。
江戸時代では栄養の源で免疫力がかなり上がります。
安いお菓子なども卵は入っています。海外からかなり安く仕入れています。輸入行程ではでは保存料、抗生物質、など薬で加工してますから。
そんな卵から作ったお菓子を子供が食べているんです。
毎日の食卓に並ぶ卵類やお菓子には癌やアレルギーになるものが入っています。危険だと思いませんか?
平飼いや開放ゲージの卵には育てる環境やえさについての記載がされています。手間かけ愛情をもって安全管理で育てられた卵は貴重なんです。
だから、10個入りで5、600円ほどします。
たかが、卵や鶏ですが、食に対しての価値観を変えれば買えますよね!!
高い30、40年先の癌保険に入るなら癌にならない食生活が予防ではないでしょうか。
では次回は塩について
読んでいただき有難うございます
心を込めて APPELより