愛媛県新居浜市のGAKUです。
パーマの施術中に咳き込んだり、頭痛や目眩をおこすお客様。
パーマ液は安全なのか?
#パーマ液は有害なのか?
内容成分を見る限り化学物質の影響により、皮膚に悪影響がある成分が含まれている事は間違いない。
サロンによっては安全なパーマ液を使用しているとは思いますが、薬剤を使用している美容師やお客様は内容成分まで調べないでしょう。
主にパーマやストレートの薬剤は
「チオグリコール酸」という化学物質が含まれてます。 注 含まれてない商品もあります。
パーマ液の成分には除草剤の35倍の致死量です。
髪が傷むのは当たり前で地肌が荒れるのは事実。
科学の進化により各メーカー様も研究を重ねてさまざまパーマ液を開発されてます。
パーマ液を使用するサロン側も何を基準に薬剤を選択するのかは考え方しだいですかね。
パーマ液の有害性は致死量がスプーン1杯です
ストレートパーマで特に縮毛矯正の液ですが矯正後に2液を髪に塗布します。その時に髪が温かくなり異臭がします。その時にガスが発生してます。
1液も2液も鼻から吸い込みますから美容師には危機的な作業です。
パーマ液の吸収
経皮吸収と言う体内に入る経路です。
毛孔や汗孔を経由する「経付属器官経路」と角質層を経由する「経表皮経路」の二通りあります。
有害性を含まれたパーマ液が体に入るのか?
特に女性には注意して欲しいと言われてます。
脳障害、肝臓、腎臓に悪影響があり子宮に蓄積するらしい。これもさまざまな意見があります。
インフルエンザの予防接種は有効だと言う医師や無駄だと言う医師もいますから何が真実かはわからないでしょう。
だから断言できないですが、ゼロだとも言い切れないでしょう。
その証拠に化学物質の中毒症になっている方々500万人おられます。化学物質が体のなかに蓄積され過敏に健康被害の反応があらわれる環境病です。
皮膚から目から鼻から吸収される有害なパーマ液でバーマをかけたくないと思いますし、危険性があるパーマ液を使用して施術したくはないです。
大切なお客様の健康を害してまではやりたくないです。正直に!
しかし、おしゃれに素敵なヘアスタイルを提供はしたいですから。